さすがに2〜3日の入院だと、
冷え取り君を持ち込むわけには・・・と踏みとどまりましたが、
靴下はしっかり10枚履かせ、
毒出し帯のマッサージと、
そう・・・
湯たんぽ!
湯たんぽなら何とかなるかもと準備していきました。
靴下をせっせと履かせているところを
看護師さんに見られ(笑)、
どんな反応をされるかとビクビクしましたが、
さすがそこは女性♪
「冷えとり」についても聞いた事がお有りのようで、
少し説明すると目をイキイキさせて聞いてくださいました。笑
そして有り難い事に、
病棟から湯たんぽも借りられるし、
お湯の換えまでして下さると。。
なんてご親切なの、!!;;
お陰で母は初日から湯たんぽを足元に入れて
休む事ができました。
こういう対応、本当に有り難いです、。
こちらは必死ですから。
1日でもお湯に浸かれない日があるのは不安なんです、。
翌日も肩の不快感なし、
どこの不快もなく、母は元気でした。
病院食には「膵臓食Ⅱ」のラベル。
ほぉ〜、どれどれ?
膵臓用に考えられたメニューなのね?と
母より先に蓋を開けて確認しました。笑
うーん。
普通。
逆に、普通過ぎて心配になる量でした。
ご飯もこんなに食べて良いの?
揚げ物もありますけど?
(母によると味もしっかりだったとか。。笑)
ま、ま、☆「何を食べても良い」とは言われているもんね、^^;
微熱は少しあるようでしたが、
散歩もして良いとの事で、早速開始♪
ホテルのテラスのような、
静かなお庭をゆっくり一緒に歩いて、
青空と、綺麗な緑と、小さな可愛いミツバチと鳥の声、
風も心地良く、
「気持ちええな〜」って、
どんだけ平和なの?
のんびり過ごす両親を、
後ろから撮影して姉に送りました。
あの時間は、夢のようだったな〜
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