2014年11月6日木曜日

半年経過。ついにステント交換。

膵癌よりも注意すべきは、

膵炎や胆管炎。
(最終的に、これが原因となる方が多いのだそうです。)



“ステントが詰まったり外れたりすると、
中で炎症が起き、
腹痛や発熱があります。”



そう説明を受けて、
日々、痛みはないか、それとなく聞き出し、

「何となくチクチクするかな?」
なんて言い出した日にはハラハラし、、

発熱があれば不安で苦しくて。。



それがめんげんなのか、炎症なのかが定かではないため、

いつもビクビクしていました。




高熱が出た翌日はさすがに血液検査でも炎症を示していて、
主治医は
「そろそろ・・・換え時かもしれません」と。


それでも今回の先生には想いが通りやすく、

「今は平熱だし、あと2〜3日、様子を見させてください」なんて・・・。


そんなハラハラを何度繰り返したかしら。。




白血球数値は上がったり下がったり、。
極度の便秘中でもけっこう上がっていたっけ、。




そしてついに、ステント本番がやってきました。


何度目かの発熱。
今回は39℃まで上がって最高記録。

本人はさほどしんどくないようで、
これはめんげんで毒出し中なんじゃないの?
なんて思いながらも、

もうステントも半年経ってるし、
耐久平均期間は2〜3ヶ月と言われているくらいだから、
ここらで換えてもらう方がよいかもね、なんて、
気軽に母も受け入れてくれました。



異変が起きたらいつでも救急!の心構えでいましたが、
検査日にうまい具合に(?笑)発熱したので、
そのまま入院する事に。

旅行先のような、ステント交換入院記に続きます。笑



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