膵癌よりも注意すべきは、
膵炎や胆管炎。
(最終的に、これが原因となる方が多いのだそうです。)
“ステントが詰まったり外れたりすると、
中で炎症が起き、
腹痛や発熱があります。”
そう説明を受けて、
日々、痛みはないか、それとなく聞き出し、
「何となくチクチクするかな?」
なんて言い出した日にはハラハラし、、
発熱があれば不安で苦しくて。。
それがめんげんなのか、炎症なのかが定かではないため、
いつもビクビクしていました。
高熱が出た翌日はさすがに血液検査でも炎症を示していて、
主治医は
「そろそろ・・・換え時かもしれません」と。
それでも今回の先生には想いが通りやすく、
「今は平熱だし、あと2〜3日、様子を見させてください」なんて・・・。
そんなハラハラを何度繰り返したかしら。。
白血球数値は上がったり下がったり、。
極度の便秘中でもけっこう上がっていたっけ、。
そしてついに、ステント本番がやってきました。
何度目かの発熱。
今回は39℃まで上がって最高記録。
本人はさほどしんどくないようで、
これはめんげんで毒出し中なんじゃないの?
なんて思いながらも、
もうステントも半年経ってるし、
耐久平均期間は2〜3ヶ月と言われているくらいだから、
ここらで換えてもらう方がよいかもね、なんて、
気軽に母も受け入れてくれました。
異変が起きたらいつでも救急!の心構えでいましたが、
検査日にうまい具合に(?笑)発熱したので、
そのまま入院する事に。
旅行先のような、ステント交換入院記に続きます。笑
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