おっと、また少し空いてしまいましたが、
こちら、母も私も、コツコツ頑張っております!
食生活がガラリと変わってしまった母、
体重は34.2kgです。
幸い、顔にはそこまで変化を感じませんが、
体は別人、、
強く抱きしめてやることも躊躇してしまう、。
(スーパーで人とすれ違うと、ジロジロ見られます。。)
相変わらず、受け付けるものは、
コーンフレーク、スイカ、キウイ、アイス。笑
そして、
冷え取りーゼが調達した三年味噌のニャンコ飯もなんとか。
アルブミン摂取に繋がる魚類も、少しは食べられるようです。
お肉、油ものは ほぼ断ちましたね、
今までずっとこれを望んできたけれど、
ここまで変わるともちろん心配にもなります。
でも、私達は信じているからね*
冷えとりの毒出しは、
こういった食生活の見直しと半身浴が基本だもの。
まさに今、本格的な冷えとりライフを送っているところです。
(足親指の爪はだいぶん綺麗になってきました♪)
といっても、
食べられないのは、胃の辺りの不快感のせいであって。。
自然と食欲が減る美しいめんげんにはまだまだ達していません。
それでも、不安をツマミ引っこ抜いては(笑)、
一からコツコツ、これまでの体の変化を振り返り、
すっかり浮腫まなくなった足を何度も褒めてやり、
母を抱きしめてエネルギーを注入(笑)しています。
不快感が酷いとイライラして全く眠れず、
自分の体を傷付けてでも痛みから逃れたくなる、
そう話していました。
この時、娘はどんなに酸欠になったか、。
代わってやりたい代わってやりたい、
私が代わってやりたい、、。
眠れない夜は続き、
仰向けに眠れるようになっていた頃はいつだったか、
また右向きが定位置となりました。
それでも、体中が痛くて長時間は横になれず、座ってウトウト、、。
こんなにしんどいのにね、
本当に頑張ってくれています。
スーパーにだって、ヒーヒー言いながらも一緒に行くんですよ。
常識を覆し隊、現在も突進中!笑
昨夜は久々に少し眠れたようです。^^
痛み止めのカロナールはさほど効かず、
すぐに止めてしまいました。
それに、母が言うには
「この痛みは、内蔵から来てるんじゃなくて、
筋肉から来てる、、先生の考えてる痛みとは違う。」との事。。
痛む時間帯も、
少し前までは肺から下全部を ずっと痛がっていたのですが、
このところ夜中のみで、0〜3時頃に集中しているようです。
しっかり眠って欲しい時間帯ではありますが、
「夜だから寝なくちゃとか考えないでいいよ、
体が眠りたがってる時に合わせて寝たらいいから」と
言い聞かせています。
すると安心するようで、
母自身も、体に合わせた生き方を意識してくれるようになりました。
常識にとらわれて、
食べなきゃ!寝なきゃ!と、ついつい焦りがちですが、
体はきちんと流れに向かって動いている。
そう信じています。^^
眠いのも、吐き気や不快感も、
今、食べ物を入れて欲しくないと体が訴えている証拠。
お腹からのメッセージです。
母は、
“悪くなっているから食べられなくなった”とは思っていません。
(もちろん、不安はあるでしょうけど。)
“めんげんが本格的に出始めた!”と思っています。
それを守るのに、こちらも必死。。
苦しんでいる時は、話すこともままならないので、
念入りに温灸器で背骨を温め、
気持ち良いと教えてくれる場所をじっくり押してやります。
数時間続けているとね、
呼吸が落ち着いてきて、
寝息が聞こえてくるんです。^^
私、本能的に、子供を寝かしつけるのは得意なんじゃないかと
勝手に思っていますが、^m^
まさか、親を寝かしつける日が来ようとはね、。笑
人肌には力があると思います。
愛は、そこから伝わると思っています。
大丈夫、大丈夫、絶対に大丈夫。
その念だけで、母に触れ続けています。
そして、。
今夜も母は元気に卓球へ行きましたとさ。^w^
キッチンに立つのもしんどいくらいなのにね、
週に1度の卓球は楽しみにしているから私達も止めませんし、
行けると思っているので、普通に送り出してやります♪
不快感を忘れて、
仲間とギャーギャー騒ぎながら、
しっかり1時間体を動かして、元気に帰ってきました。^^
母は絶対に負けない!
このパワーは、紛れもなく、母の生きる力です!
冷えとりCharmの母が、末期の膵臓癌と診断されました。ステージⅣ-a。既に手術は不可能。 余命宣告を頭の片隅に、本気の冷えとりを開始!見ておれー!必ず母を助けます。冷えとり健康法とは?効果は?めんげん(瞑眩)とは? 希望を胸に家族と共に歩む闘病日記(2015年10月まで) ーーーーー 以降は 癌治療や生きることについて、たまーに綴りに現れます。まだ、諦められずにいます。 コメントやメッセージには出来るだけ早く気付けるよう、気をつけております。><
2015年6月28日日曜日
2015年6月7日日曜日
非常識な体の神秘
母の体調は娘に直結していて、
全く食欲のない最近。。^^;
母は食べないとすぐに体重が落ちてしまうのに、
娘の脂肪たちは微動だにしないのはナゼですか?
ねぇ、 ナゼデスカ? 笑
母を抱きしめるだけで、
脂肪も分けてあげられたら良いのに。
今回の母の弱音は、
いよいよ私達を覚悟
させるもんかーーーい!笑
私の両手は、
強気。
母に触れるときは、
一瞬たりとも、不安にかられることなく、
治癒へのレッドカーペットを勢い良く広げ、
笑顔で過ごしています。
“大丈夫、大丈夫やからね♪”
母の体内がしっかり排毒するイメージを送り続けています。
こんな風に過ごせるのは、
きっと、誰かが私を護ってくれているお陰なんでしょうね。
(皆さんからの、応援玉のお陰かもしれません。^^ )
私が引いたカーペットの上を、
母は必ず歩いてくれる。
だってほら、
昨日も卓球へ行きましたから。笑
ペットボトルの蓋を開けるのも難しいくらいなのにね。
好きな事をしている時は、不快感を忘れているらしく、
小一時間、しっかり楽しんで帰ってきました♪
この、人間の底力たるや、、
食べないから弱るとか、
寝られないから衰弱するとか、
一般的な常識をことごとくひっくり返しております、うちの母。
(非常識な体の神秘については、あちらでもまた綴ります。)
冷え取り体質スピードUP?!めんげん色々。
振り返れば、5月はずっと、不調と闘っていた母。
せっかくの良い季節なのに、
散歩がしんどくなりました。
スーパーの買い物は、ヒーヒー言いながらなんとか。。
絶不調の時はお留守番。
母が大好きだった『食』については、
別人のように変わりました。
白ご飯はしんどいけれど、
私が作って帰った赤出汁でニャンコ飯(笑)にしたら
美味しくペロリと食べられたとか。
(お味噌は、冷え取りーゼにオススメの三年味噌です。
↑リンク先には愛飲しているお味噌ちゃんは見当たりませんでしたが、、
舐めてもしょっぱくなくて、まろやかなのが驚き☆
三年ものにはきちんと恵みがある、という余談。笑)
りんごも、パンも、
大好物だったクリーム系も揚げ物も、
今は何も受け付けません。
唯一、コーンフレークが
今の母の胃袋の機嫌を取ってくれるようです。
(牛乳は控えて欲しいけれど、、もうそれも言わないようにしています。)
これを、
西洋医学では、“悪化”と診断するでしょう。
これを、
東洋医学では、“めんげん”と捉えるでしょう。
もちろん、私達は、
胃袋の変化を“好転”とみなし、
「身体がようやく変わり始めたんじゃない?
来年には、スイーツ断ち出来てるかもよ?^m^笑」
ナーンテお気楽に笑って、母の肩をポンポン。
睡眠にも影響が出ており、
腹部の不快感(膨満感)と、時には肺から下全体の痛み、
背中痛も合わさり、眠れていません。
椅子に座って足湯をし続けるのも苦しい時は、
横になったり、丸まったり、。
どの体勢になっても、落ち着かず、
不快でイライラするのだそうで、、
「もう限界、、」とポロリ呟かれた時は、
胸をえぐられました。
いつもなら、
くっちゃべって夕方には少し顔色もマシになるのに、
母の体調はずっと低迷していて、
先日初めて、
逃げたくなりました。
急いで会いに行っても、
何をしてあげても、
ずっと苦しそうに溜め息をついている母の傍にいる事が
たまらなかったのです。
顔を見に行くまでに、気合いが要りました。
力が入らず、
立ち上がれず、
30分以上、遅らせて行ったりしたっけ、。
私も日々、闘っています。
私の病巣も、主張してきます。
動けない週末は昼過ぎまで丸まっていました。
それでも、
乗り切るのがCharmちゃん。笑
その後の母の検査では、
体重も35.1キロと、さらに減り、
痛み止めをもらうまでになったのにも関わらず、
血圧、免疫値、炎症値も正常枠をキープ。
そして心強い増血!
肝臓関係も より正常なほうへ。
食べていないにも関わらず、
総淡白、アルブミン、筋肉値も前回値をキープしていました。
(4月に恐ろしい数字をたたき出していた腫瘍マーカーは
見ていません。出してもきはりません。笑
もう必要ありません。見ても仕方ないと最近気付きました。笑)
血圧検査時には、
看護師さんに
「最近、ほんと血管が元気になられたね♪」と言っていただきました。
そうよ、
これがあるから、
冷えとりって分からない。^^
(もちろん、並行しているあちらのお陰もあるかと☆)
検査前はヒーヒー言っていたのに、
母は数値を知って(娘はやけに喜びを表現するし、笑)、
「がんばろっ」と、
素晴らしいひと言、再びいただきました。;;
なんて頑張る人なんだろう、
我が母ながら、
その強さに胸打たれて、
帰宅後、娘またダウン。。。笑
そんな事を、繰り返しています。笑
せっかくの良い季節なのに、
散歩がしんどくなりました。
スーパーの買い物は、ヒーヒー言いながらなんとか。。
絶不調の時はお留守番。
母が大好きだった『食』については、
別人のように変わりました。
白ご飯はしんどいけれど、
私が作って帰った赤出汁でニャンコ飯(笑)にしたら
美味しくペロリと食べられたとか。
(お味噌は、冷え取りーゼにオススメの三年味噌です。
↑リンク先には愛飲しているお味噌ちゃんは見当たりませんでしたが、、
舐めてもしょっぱくなくて、まろやかなのが驚き☆
三年ものにはきちんと恵みがある、という余談。笑)
りんごも、パンも、
大好物だったクリーム系も揚げ物も、
今は何も受け付けません。
唯一、コーンフレークが
今の母の胃袋の機嫌を取ってくれるようです。
(牛乳は控えて欲しいけれど、、もうそれも言わないようにしています。)
これを、
西洋医学では、“悪化”と診断するでしょう。
これを、
東洋医学では、“めんげん”と捉えるでしょう。
もちろん、私達は、
胃袋の変化を“好転”とみなし、
「身体がようやく変わり始めたんじゃない?
来年には、スイーツ断ち出来てるかもよ?^m^笑」
ナーンテお気楽に笑って、母の肩をポンポン。
睡眠にも影響が出ており、
腹部の不快感(膨満感)と、時には肺から下全体の痛み、
背中痛も合わさり、眠れていません。
椅子に座って足湯をし続けるのも苦しい時は、
横になったり、丸まったり、。
どの体勢になっても、落ち着かず、
不快でイライラするのだそうで、、
「もう限界、、」とポロリ呟かれた時は、
胸をえぐられました。
いつもなら、
くっちゃべって夕方には少し顔色もマシになるのに、
母の体調はずっと低迷していて、
先日初めて、
逃げたくなりました。
急いで会いに行っても、
何をしてあげても、
ずっと苦しそうに溜め息をついている母の傍にいる事が
たまらなかったのです。
顔を見に行くまでに、気合いが要りました。
力が入らず、
立ち上がれず、
30分以上、遅らせて行ったりしたっけ、。
私も日々、闘っています。
私の病巣も、主張してきます。
動けない週末は昼過ぎまで丸まっていました。
それでも、
乗り切るのがCharmちゃん。笑
その後の母の検査では、
体重も35.1キロと、さらに減り、
痛み止めをもらうまでになったのにも関わらず、
血圧、免疫値、炎症値も正常枠をキープ。
そして心強い増血!
肝臓関係も より正常なほうへ。
食べていないにも関わらず、
総淡白、アルブミン、筋肉値も前回値をキープしていました。
(4月に恐ろしい数字をたたき出していた腫瘍マーカーは
見ていません。出してもきはりません。笑
もう必要ありません。見ても仕方ないと最近気付きました。笑)
血圧検査時には、
看護師さんに
「最近、ほんと血管が元気になられたね♪」と言っていただきました。
そうよ、
これがあるから、
冷えとりって分からない。^^
(もちろん、並行しているあちらのお陰もあるかと☆)
検査前はヒーヒー言っていたのに、
母は数値を知って(娘はやけに喜びを表現するし、笑)、
「がんばろっ」と、
素晴らしいひと言、再びいただきました。;;
なんて頑張る人なんだろう、
我が母ながら、
その強さに胸打たれて、
帰宅後、娘またダウン。。。笑
そんな事を、繰り返しています。笑
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