2015年6月7日日曜日

冷え取り体質スピードUP?!めんげん色々。

振り返れば、5月はずっと、不調と闘っていた母。

せっかくの良い季節なのに、
散歩がしんどくなりました。

スーパーの買い物は、ヒーヒー言いながらなんとか。。
絶不調の時はお留守番。




母が大好きだった『食』については、
別人のように変わりました。

白ご飯はしんどいけれど、
私が作って帰った赤出汁でニャンコ飯(笑)にしたら
美味しくペロリと食べられたとか。
(お味噌は、冷え取りーゼにオススメの三年味噌です。
↑リンク先には愛飲しているお味噌ちゃんは見当たりませんでしたが、、
舐めてもしょっぱくなくて、まろやかなのが驚き☆
三年ものにはきちんと恵みがある、という余談。笑)


りんごも、パンも、
大好物だったクリーム系も揚げ物も、
今は何も受け付けません。

唯一、コーンフレークが
今の母の胃袋の機嫌を取ってくれるようです。
(牛乳は控えて欲しいけれど、、もうそれも言わないようにしています。)





これを、
西洋医学では、“悪化”と診断するでしょう。

これを、
東洋医学では、“めんげん”と捉えるでしょう。


もちろん、私達は、
胃袋の変化を“好転”とみなし、

「身体がようやく変わり始めたんじゃない?
来年には、スイーツ断ち出来てるかもよ?^m^笑」

ナーンテお気楽に笑って、母の肩をポンポン。




睡眠にも影響が出ており、
腹部の不快感(膨満感)と、時には肺から下全体の痛み、
背中痛も合わさり、眠れていません。

椅子に座って足湯をし続けるのも苦しい時は、
横になったり、丸まったり、。

どの体勢になっても、落ち着かず、
不快でイライラするのだそうで、、

「もう限界、、」とポロリ呟かれた時は、

胸をえぐられました。





いつもなら、
くっちゃべって夕方には少し顔色もマシになるのに、
母の体調はずっと低迷していて、

先日初めて、
逃げたくなりました。

急いで会いに行っても、
何をしてあげても、
ずっと苦しそうに溜め息をついている母の傍にいる事が
たまらなかったのです。

顔を見に行くまでに、気合いが要りました。

力が入らず、
立ち上がれず、
30分以上、遅らせて行ったりしたっけ、。


私も日々、闘っています。
私の病巣も、主張してきます。
動けない週末は昼過ぎまで丸まっていました。





それでも、
乗り切るのがCharmちゃん。笑

その後の母の検査では、
体重も35.1キロと、さらに減り、
痛み止めをもらうまでになったのにも関わらず、

血圧、免疫値、炎症値も正常枠をキープ。
そして心強い増血!
肝臓関係も より正常なほうへ。

食べていないにも関わらず、
総淡白、アルブミン、筋肉値も前回値をキープしていました。
(4月に恐ろしい数字をたたき出していた腫瘍マーカーは
見ていません。出してもきはりません。笑
もう必要ありません。見ても仕方ないと最近気付きました。笑)

血圧検査時には、
看護師さんに
「最近、ほんと血管が元気になられたね♪」と言っていただきました。




そうよ、
これがあるから、
冷えとりって分からない。^^
(もちろん、並行しているあちらのお陰もあるかと☆)


検査前はヒーヒー言っていたのに、
母は数値を知って(娘はやけに喜びを表現するし、笑)、

「がんばろっ」と、

素晴らしいひと言、再びいただきました。;;




なんて頑張る人なんだろう、
我が母ながら、
その強さに胸打たれて、
帰宅後、娘またダウン。。。笑

そんな事を、繰り返しています。笑




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