本当はね、不安でした。
母が冷えとりを嫌がらずやってくれるかどうか。
めんげんが出てしんどくなったら止めちゃうんじゃないか、って。
信念を持って、痛みや不調に打ち勝つ事って、
誰にでもできる事ではないから。
余命1年と宣告された卵巣癌の方が、
毎日24時間(睡眠以外)半身浴をし続けて、
(冷えとり半身浴の仕方はこちら)
切り裂かれるような激痛(めんげん)に耐え抜いた結果、
癌が消えたという、伝説のような(笑)実例を、
私は冷えとりを始めてからこれまで、ずっと励みにしてきました。
でもそれを、母にも同じように強いるなんて出来ない。
素直に続けてくれている母なら、
めんげんも軽く済むかもしれませんが、
進行している癌の毒出しが簡単だとは思えないから。。
少しでも楽に出せるように、
母の気力を奪わないように、
祈り、叫ぶ日々です。
毎晩、写真の祖父達へお願いしています。
「今日も護ってくれてありがとう。^^
明日もしっかり毒出しできますように。
お母さんの気力が保てるよう、力をください。
どうかまだ、連れて行かないでね、」
排毒力を高めてくれる毒出し帯で、
出来る事なら24時間、母の体を摩っていたい。
外出中も、千手観音様の如く、摩る手を置いて行きたいくらいです。笑
母の前に、私が信じなくちゃ。
冷えとりを毎日しっかりやれば、必ず体は変わっていくと。
必ず体は応えてくれると。
自ら諦める体なんて存在しないという事を。
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