2014年5月19日月曜日

冷えとりで膵臓癌が見付かった??

まだ、一度も泣いていません。


主治医からの恐ろしい言葉を耳にした時も、
不思議と私は泣かなかった。

泣きたい気持ちよりも、
“大丈夫。絶対に助けてみせる!”という覚悟と決意の方が上回っていたんです。

もちろん、気を抜いたらジャージャー雨の大粒涙が流れるかもしれませんが(笑)、
私達に、泣いている時間はない。嘆いている場合ではない。

だって、私達が弱気になったら、母をサポートできないもの。




ここまで私をガードしてくれているものは、何か?

宗教でもない、魔法のお薬でもない、

自ら体験した「冷えとり」の存在です。


この精神力を築き上げてくれたのは、お腹の中の病巣たちなのかもしれません。

自分の病気が分かったあの時から、
どうも既に、レールが敷かれていたような気がしてならないんですよね。^^;

じゃないと、
とっくに崩れてる。



確かにまだ、未来は恐い、。

来年、母はどこに居るだろうか?・・・

毎日怯えています。

でも、不思議な力が動き始めているのも確かなんです。



私の引っ越しが遅れた事、
連休前に救急で診てもらえた事、
黄疸が出た当日、すぐに減黄処置をしてもらえた事、
西洋医学とは別の考え方を、オタッキー娘が持っていた事(笑)、

そして、「冷えとり」をちょうどしっかり始めた頃から、
母の体調に変化が表れた事。


これは不思議で、
冷えとり靴下を寝る間だけ二足履きしてきた母が、
体調が悪いというので、

「一度、騙されたと思ってしっかり半身浴してみたら?」なんて
勧めてみたのがきっかけでした。

これまで烏の行水だった母が、
20~30分程、半身浴をするようになり、

その頃から(約2週間でしょうか)、
食欲が減り、食事の好みが変わり始め(好きだったパンが食べにくくなってきました)、
体重が急激に落ち始めたんです。



検査の腫瘍マーカーは正常値。
転移も今のところなし。
なのに末期?(もちろん、膵臓の数値は出にくく、マーカー自体は指標でしかないのは理解していますが。)



冷えとりを始めると、
奥にあった病気が見付かる、というのをよく聞きますし、

母の身体も、めんげんによって不調を知らせてくれた!としか思えないのです。



だからね、きっと母は大丈夫。

右足の親指の爪の変色は、
消化器(膵臓)からの毒出しです。

これは随分前から出始めていたんです。

たったの二足履きでも、
体は、毒出しを始めてくれていた。

食欲が減ったのも、体重が激減したのも、
毒出しが始まっていた証拠だと思っています。


本来の体の力を、神秘を、私は信じます。




“信じる力”が如何に凄いかを、
今日、心友が教えてくれました。

細胞全てを司る、“信念”。

私はこのはかり知れない力を、必ず味方につけたいと思います!



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