2015年1月3日土曜日

年を越しました。2015年、新春!

もって8〜10ヶ月。
そう聞かされた4月の終わりから8ヶ月が過ぎました。

そう、
年を越せました。無事に。

初診の見解では、今頃もう・・・?




キッチンの引き出しに隠してある
流動食のパックを見てハっとなりました。

食事が取れなくなった時用に、
前もって少し買っておいたんでした。

そこまで覚悟していたという事も
すっかり忘れていて、
変な話、自分の行動に胸が痛みました。





あれから不安な発熱はあったものの、
便は普通、痛みもないということで、
年末ギリギリの診察可能日まで、
3日様子を見ては受診、
また3日様子を見ては受診、
と、
焦ってステント交換をせずに
(だから早過ぎるってば。まだひと月です。。
保険もおりませーん!汗)
抗生物質を服用しながら
ビリルビン値(T-Bil)と炎症値(CRP)のチェックを
マメにして頂く事に。

とても有り難い。

いつでも入院準備OK。
いつも脳裏には覚悟があって、

本当に詰まってしまったら、
2〜3日放置しておくだけで危険という
主治医の言葉がグルグル。

以前よりも、休日がこわい。

月曜が来るとホッとするのです。笑



本人だって不安だろうし、
その不安をどうにか吹き飛ばしてやろうと、
話を笑いに変えたり、
あの手この手、
母が今持ってくれている“自信”を守るのに必死です。



ラッキーな事に、診察最終日はビリルビンも炎症値も下がり、
抗生物質は飲まなくて良いことに。
(冷えとり〜ゼ だからね、あまり抗生物質は飲ませたくないですね、)

※覚え書き
抗生物質クラビットを服用中は、
ウルソは休薬。
詰まり始めているかもしれない時は
ウルソを飲まない方が良いんだそうです。
クラビットを中止した日から、ウルソ再開。



この年末年始は、
また少し摂生して、
平日の診察日まで静かに過ごす事に。
(クリスマスだって診察日で、
ケーキを少しは〜、なんて言っていたのを
説得したもんね、、笑
おとなしく従ってくれる母が可哀想で、。)





近畿圏も猛吹雪で、冷える毎日です。

母が発熱するのも恐いけれど、
36度を切るのも恐い。。

低くなったら足湯もたっぷり、
生姜紅茶を飲んで、
お灸もマッサージも念入りに。

お陰で36.5度〜36.8度とベストな日もあります。



信じて信じて信じて。

今年も一緒に生きるんだ。





0 件のコメント:

コメントを投稿