2015年1月9日金曜日

胃腸炎、?嘔吐に高熱 どこまでがめんげん??

どうしてもたないんだろう、
どうして、。



昨日は、実家に到着するなり母が嘔吐、

心臓に悪い光景。

父が母の背中をさすっているシーンから始まりました。


ビニール袋を片手に足湯をして、
午後にはたまらず横になったんだったか、、、
嘔吐は計5回。
さすがに体力消耗、。


熱は37度台で、少し不安ながらも、
この嘔吐が毒出しだとやっぱり信じてしまう冷えとりーゼ、
またしても危険なポジティブ思考。笑



吐いた後は少し落ち着いていたのに、
今朝になって高熱の39度3分。@@;



診察予約の受付時間がくるまで、
慌てて部屋を片付け、洗濯物を干す手が震えました。



お願いお願いお願いお願い、!



こんなに痛がったのは初めてです。
高熱よりも、腹部の痛みが何なのか?が恐ろしくて、
ついに来たか、と
絶望感が私を襲う、。



苦しむ母と代わってやれるものなら・・・



検査待ちの時間がとても長く感じ、
横になるのも座っているのもしんどそうな母を前に
それでもいつも通り、元気に話しかける自分がいて。

いつも通りでいることで、
“ダメかもしれない”という不安を払拭したかった。







母は、壮絶な時間をなんとか乗り切り、
今、病室で休んでいます。(たぶん。汗)


この時期の高熱に嘔吐といえば、インフルエンザを疑いますが、
これは無事クリア!
(あいうべー体操の効果なんじゃないの?笑)


それではまたステントの交換か、、と思いきや
CTに映ったブクブクのそれは・・・


「胃」でした。


肝数値が上がっているのも、一時的なものだろうと先生。
(空気も通っているし、ステントは問題ないとの事)

原因は分かりませんが、
胃の中に水分がたまりたぷたぷしていて、
これだけ肥大していたら痛いはず・・・

昨日あれだけ吐いたのにね、?
今日もほとんど何も食べていないし、。

でもこれを吐き出さないと楽にはならないそうで、。


「昨日、何を食べました?
何かしらの食べ物か飲み物に反応したんだと思うんですけどね?」

と先生。

うーーーん。

なんだ?

おでんの残りか?

市販のハンバーグか??

心当たりがないまま、

なんとな〜く「胃腸炎」の文字がチラチラちらり。。^^;



え?胃腸炎って、一般的なアレ??
膵臓ガンは関係ないの?? 胆管炎でもなく???


ステント交換4本目を覚悟していた私達に、
先生もどこかホッとしたように、
「ちょっといいお知らせ♪」と。笑笑笑
(いえ、本人まだ苦しんでるんですけどね・・・汗)





どちらにせよ、
またしても、絶食入院の始まりです。
本人もかなり苦しみましたので、
「今はリンゴとみかん以外、なんにもいらん」と言っています。笑
(もちろんまだ許可も出てないけれど。。)


夕方にはまた高熱で震え始め、
呼吸も弱々しく、どうなることかと思いました。
(抗生物質の点滴によって、高熱が出るそうです。)

「39度を超えたら、悪いものは死滅するからね!
今のうちに頑張って流しちゃって!」

そう言い聞かせ、
母も弱々しく頷いては、顔を歪めて苦しんでは、、
を繰り返しました。



毒出し帯で背中とお腹を、
さて、何時間マッサージしていたでしょうか、
(腰が痛い、、笑)

手を握り、体を摩ってやることしかできない。。


ほんと、まさか、
母を車椅子に乗せて歩くなんてね、。





座薬と鎮痛剤を入れてもらったので、
帰り際には楽になっている様子でしたが、
まだほら、眠れない。。

体も心もクタクタなのにね、
今の体温は?
痛みは?
尿は出た?

気になって、ハラハラはずっと「ing」。。笑

あぁ、傍にいたい、。
苦しい時間に、一人にさせたくない、。




恐怖や不安で、体って浮腫むんですね、
指輪が入らなくてビックリしました・・・汗




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