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2015年8月29日土曜日

排毒中の脱水症状に注意!母の七変化?

こんなに苦しみ続けていても、

「お腹(腹水)は引いたし、贅沢言うたらアカンけど」

と、ポロリ吐く母の頑張りが、胸を締め付けました。





あれから、急変の激変です。


少し前にもあった大量の嘔吐がまたありました。
寝られ始めた矢先の、排毒大会。
丸4日は、1日に多い時は5回程の大量の嘔吐です。
エンシュアや、脱水予防にと飲んだOS-1(オーエスワン)は
飲んだ直後に出てしまいましたが、
ビワ茶と白湯だけは受けつけられたようでした。


この小さな体のどこから?という嘔吐量。。
(有り得るんですってねぇ、、人間の体の70%以上は本当に水分で出来ているんだわ〜、汗)

色は恐ろしい黒ごまプリン色。。分かります、?伝わります、?
最初はうすピンクだったというので、
これが噂のソルフェジオ排毒?!と喜んでいたのですが、
2度目以降は、茶色だったり、グレーだったり、。
見た事がないような色を大量に、、です。
(黒いのは出血の関係だとはよく聞きますが。
つわりの方はグレー色の場合があるとかないとか。。)

でも、色々な驚くべき排毒例を調べているとこう思えるのです。

素晴らしい排毒が起きている! と。^^;



ごく一般的な流れでは、
この嘔吐は肝機能の低下なり何なりで、
何を食べても出してしまうのでどんどん衰弱し、
多臓器が弱って行く・・・
という感じでしょうか。

見た目だけでいうと、
主治医に言われた通りの事が起きているのに、
まだ、諦めずにしがみつく私達。

現実をそろそろ見ろよ、と言われるのが普通でしょう。

でも、ここでそう捉えてしまう事が
奇跡を呼び寄せるかどうかの岐路なんだと感じています。

ここで、
実に非常識に、見えない奇跡を信じること、
信じ抜くこと。

それが本当の、「信念は届く!」なのかと。



これは容易くできる事ではなく、
今までに味わった事のない苦しく厳しい壁ではありますが、
私達は何故だかこの道に導かれているのだから、
まだまだ突進せねばと思っています。





恐らく、母の体重は30キロを切りました。
人相も変わっています。

嘔吐や痛みが治まり、少しずつ寝られるようになったのですが、
体力が激減した事で、動く事が出来なくなりました。

実家には階段があるのですが、
これも、予行練習なしのブッツケ本番。
父と私とで、母を支えながらの部屋移動。

ほとんど話もできなくなり、頷く程度。

この気力のなさに私の心拍数は上がり、
また喉が乾くような苦しい感覚がありました。




もうこれは連れて行かねばと、
手続き済みの在宅ホスピス専門医院へ
なんとか初診に引っ張って行きました。
歩くのもやっと、。。

予想通り、覚悟の話もありましたし、
通常ならここで本当にその道を眺めてしまうのでしょう。


でもね、
ここでも私達は常識的な頭が働きませんでした。
(もちろん、脳裏の引き出しにひとつまみは収納しましたが。)


ですが、、ヒーヒー言いながら帰宅後、
意識は朦朧とし、目はほとんど開けてくれず、
話もできず(僅かな返事くらいはありました)、
薬を飲むのも大変でした。(呑み込めないのです。)
これはおトイレも無理だぞ??と。。

毎日メールをしたり、話をしたりする事は出来なくなるのかと、。



抱きしめてさすって話しかけて、
反応をしっかりキャッチして、
ひたすら祈り続けました。

恐れを払いのけ、信じる覚悟を必死に紡ぎましたね、

排毒嘔吐が治まったんだから、
後は少しずつ吸収すれば良いんだ!と、
三年味噌のやさしい味噌汁に、果物を少量ずつでも、、と
始めました。


そしたら、
案外、食べてくれまして♪

自分で口に運ぶのはしんどいけれど、
口に運んでやれば、しっかり咀嚼してくれる様子だったので、
これなら大丈夫!と、
まずはいつものスイカを小さく切ってパクパク。

味噌汁にワカメも入れて、スプーンで運んでやると
これも嫌がらずしっかり食べようとしてくれまして♪
(娘ガッツポーズ。)





朦朧としていた1日目に比べると、
大分しっかりして来ました。

朝昼晩と、毎食、ワカメ入り味噌汁を飲んで、
果物や水分も摂れるように。^^
(自分で食べられるようになりました。^^)

呂律がまだ怪しいのが心配ですが、意識もしっかりしてきて、
先日のバレー観戦(TV)では、普通にハッスルしていましたし、
光熱費の支払いなんかの話もするように。^m^


さらには、しっかり便も出たもんですから、
母はホッとしたようで、前向き&超素直!
ワカメが良かったんかな♪とか、
栄養吸収をする事を意識してくれています。

他にも変化としては、
「しんどい」って、昨日は聞かなかったかも??



在宅ホスピスでの初回検査では、
今度は腎不全の一歩手前とまで言われたのですが、
この2〜3日でまた変わっているかも??
(肝不全を匂わしていたCT映像の割に、肝臓数値もさほど変化なしです。)


足湯もしっかり再開して、
以前より、椅子にしっかり背筋を伸ばして座れる時間が
長くなっているように思います。
(一昨日なんて、補助ありですが洗髪も出来たもんね〜!)




ねぇ、お母さん、素晴らしいよ?
本当に素晴らしいよ?

「母の体内で素晴らしい奇跡が起き続けている!」

今、毎日大声で(笑)唱えている言葉です。

念じて、信じて、愛して、
念じて、信じて、愛して、


体が持つ力は、無限大。




昨日は話もたくさんして、
痩せてシワシワになった顔でも笑顔が分かりました。

この時間全てを録画したい。




大丈夫、大丈夫、絶対に大丈夫。




絶賛毒出し中の皆さま(ご家族さま)、
くれぐれも、脱水症状にはお気をつけ下さい。
(OS-1(オーエスワン)の補水方法にも注意が必要なようです。
電解質のバランスが崩れると朦朧とする例もあるとの事、
ネット情報ですが、。)
頭痛や指先の痺れなど、症状が出ている場合は要注意です。
母は指先に出ていました。今は治まっています☆
脱水で臓器の機能低下があるようなので、
やっぱり病院で電解質入りの点滴をしてもらうのが安心なのでしょうかねぇ、。
腹水がある場合は点滴で浮腫みがひどくなりそうですし、
症状に合わせて処置してもらうのが良いですね。^^



2014年9月6日土曜日

IMRT照射効果は2〜3ヶ月後・・・

自宅の家事を適当に(笑)済ませて、
母の元へ走り、
顔を見てホッ。

実家の家事をしながら、
母へのマッサージ。

この時はまだ通院前に一度横になるようにしていたので、
母が眠っている間に家事の続きと、
通院に持参するお弁当作り。
(といっても自宅から持って来た残り物とか。笑)




毎日、
写真の祖父と 父方の祖母に「行って来ます」と挨拶し、
すっかり私たちの守り神となっている布袋さんをナデナデ、
最後に、頂いたお守りに手を当てて、いざ病院へ。

大袈裟なくらい、お祈りしていました。

「今日もしっかり(放射線が)当たってくれますように」と。




かと思いきや、、
行き道で見つけた「○ンサムロード(!)」に、
ええ大人が3人で「いやっほ〜〜〜い!」なんて叫んでるから
困ったものです。(しかも毎日。爆)
お父さん、、手前からちょっとスピード上げてるし。。^^;


雨の日や、日差しがきつ過ぎる日は病院入り口で止めてもらい、
風が心地良い日は駐車場からゆっくり一緒に歩いたっけ。

その間に目に入ってくる新緑や、可憐な花を見つけては
母と一緒に自然を感じていました。
スズメやアリ達でさえも、今は応援してくれているようで、
みんな、頑張って生きている。
可愛いね、すごいよね、って、地面を見ては命探ししたりして。




すっかり慣れた受付けから診察までをチャキチャキこなし、

20分の照射タイム。
順番がまわってくるギリギリまで、
指圧&手のひらパワーチャージ。
周りの目なんて気にしない。笑

母を見送ったら、
今晩のおかずを考え、
調べものなどをゴソゴソしつつ、
貴重な仮眠をば。


20分後母が戻ってきたら、
1杯のお水と共にロッカーまで迎えに行って、
しんどそうにする母の気分をどうにか紛らわせようと
弾丸トーク。。(え、逆に鬱陶しい?笑)




お昼を持って行くようになってから、
それが楽しみになったのか
よく食べてくれるようになって、
口数が増えたのもこの頃からだったでしょうか。
そうそう、食後のTS−1も忘れずに持参。




帰りに、
久しぶりにいつものスーパーで一緒に買い物が出来た時は
内心、泣きました。

こんな日がまた来るなんてね。;;

あーだこーだ言いながら、
休み休み、商品を吟味し、幸せな時間。

小さくなった母の背中を見ながら、
何度、神様に御礼を言っただろう、、。





帰宅後はすぐにバナナジュースを作り、
「今日もがんばった!うん!おつかれさ〜ん!」
と免疫UPを願って乾杯。笑

少しゆっくりした後は、
じっくりケアタイム。

照射後の体をできるだけ毒出し帯で摩り、
一カ所一カ所丁寧にビワ温灸。

そうこうしているうちに良い時間になって、、
夕飯準備も同時に開始!
メモも挟んでよーし完了。


夕方また横になっている母に、

「じゃあまた明日ね〜」と手を握り、

後ろ髪引かれながら、自宅の夕飯準備へとダッシュで帰宅。






そんな日を、
夏の始めのひと月は毎日繰り返しました。

さすがにクタクタでした、、^^;

毎日、未来を恐れて、
毎日、今に感謝して、

心が落ち着く暇がなかった、。
目の前にいる母を守る事で精一杯。



あれから早や2ヶ月が経とうとしています。
IMRTの効果がそろそろ出始める頃、?

色素沈着したお腹の照射部分が、
だいぶん綺麗になってきました。

皮膚も生まれ変わっている。
これも治癒力。

爪が伸びるのも、
髪が伸びるのも、

生きている証拠だね、って
一緒に噛み締めています。^^



どうか、効果が現れてくれますように。
母の気力を押し上げる結果が待っていますように。





2014年6月26日木曜日

ビワの葉温灸でも冷えとり♪

自分の命と向き合った時は、
まだ泣く余裕があったんだと気付きました。

母の命と向き合っている今は、
嘆いている時間なんてありません。

今出来る事は何か、
母にしてあげられる事は何か、
休む間もなく、毎日、私も必死で生きています。


だからどうか私のタマゴズ、
一緒に頑張ってね、。






さて、母の本気の冷えとりは、
娘の私もビックリするくらい、習慣となり、日課となり、
母の毎日に溶け込んでいます。笑

放射線治療の通院が始まって以来、
しんどい外出から帰ってすぐでも、
足湯に浸かってくれます。

夏場、サンダルを履きたい女性を悩ます、足裏の角質なんかも
随分綺麗になってきて(冷えとり靴下で、水虫も良くなりますよ♪)
ぽろりと自然に取れ始めています。

「お〜! もうすぐこれも取れるね!」なんて一緒に騒ぎながら、
小さな喜びにも敏感に♪




私の方では、棒灸でのビワの葉温灸も始めています。
(元々、自分の治療のために目を付けていました。笑
ビワの葉の効能についてご興味がお有りの方は、是非検索してみてください。
葉に含まれるアミグダリンという成分には、抗癌作用があるんだとか。
将来リスクのある腫瘍持ちの私にも良いかと思って、一緒に始めました♪)


お灸グッズの調達は、
いつもお世話になっているオーガニックリネンの布なぷ専門店
Kotori worksさんで♪

だって色んな意味で安心だもの。^^



(↑小瓶もいちいち可愛いです。笑)


Kotori worksさんには鍼灸師さんもいらっしゃるから、
一時は甘えまくって、何度もご相談させて頂きました。

使い方に始まり、母の病状の相談、経絡のアドバイスなど、
いつもご丁寧な心強いサポートに、本当に感謝しております。




膵癌に効く!というツボはないようですが、

まずは消化器の不快感を少しでも取ってあげられたら、と
Kotori worksさんには、
「胃の六つ灸」なるツボを教えて頂きました。


期待できる効能は
消化器系疾患、内臓疾患へのKnock Knock!

最低でも3ヶ月くらいは続けた方が良いとの事で、
実家分の夕飯準備をする前(母が一旦横になる時間)に施灸を♪


「膈兪」「肝兪」「脾兪」の三つの経穴を
左右2箇所ずつで、計6箇所。


最初はなかなか位置を定められませんでしたが、
今は親指でぐっと押した時に、
そうですね、小豆の半分くらい(笑)のポチっとした
ボタンのようなコリコリを見つけられるようになりました。

棒灸は太いので、そこまでピンポイントでなくても大丈夫だそうですが、
(お陰で素人でも施灸できます♪)

母も「そこそこ☆」と反応してくれるようになったので、
たぶん合ってるんでしょう。。。ね?笑 ^^;

施灸されるほうも熱さに慣れてきたようで、
当てていられる時間が長くなってきました。
(基本的には、6箇所を30分以内で終えるのが良いみたい。)



このモクモク煙りには驚きましたが、
この煙は、体に良いんだそうで♪
(でも換気扇は「強」! キッチンにカーテンをして
他の部屋に匂いが流れないよう、籠って施灸してます。笑)

私も一緒に浴びながら、
母と色んな話をしながら、
飛んで行け〜!!!と癌細胞に念じながら(笑)、

コツコツ、コツコツ、

余計な事は考えず、
良くなる事だけをイメージして、

必ず良くなる。

必ず助ける。

母は必ず生きる!