2015年9月2日水曜日

病を癒す、1日のはじまりに「感謝」する習慣

あの恐ろしい、袋一杯の嘔吐物に向かって話しかけたのを
思い出しました。

「ここに癌の死骸がいるんでしょ?」



恐らく奴らは大分出ただろうとは感じるものの、
今日の血液検査では、さほど喜ばしい結果は出ていませんでした。
CTならまだしも(死火山も暫くは映ると聞きました)、
血液検査はすぐに変化が出るんですよね??
リンパ球が減少しているのが心配です。
あっ、でも体重が31キロを超えました!^∀^



もう在宅ホスピスへ移行したと思われていたでしょうから、
弱々しいながらも普通に歩いて通院してきた母に
先生方は驚かれているようでした。

もう今週か、来週か、、なんて話になっていたのに、
母は「食べられるようになって嬉しいです♪がんばります♪」
と嬉しそうに色んな報告をするので、
先生も「無理しないでね」と言うのが精一杯なご様子、、^^;
(ま、私がまた裏で指示してますから、、
発言には注意してくださってるんでしょうけど。。笑)



検査後、さすがに久しぶりの外は疲れただろうし
スーパーの買い物は後にして一旦帰ろうか、と言うと
「見たいものもあるし、大丈夫。」と母。

結局、お腹空いた〜〜眠い〜〜 以外に不調を訴えることなく
最後までスーパーで買い物を済ませ、帰宅しました。
(感激してコッソリ録画撮影する娘。)



初めて食事制限がかかった昨年の春は
本当にしょんぼりしていたのですが、
今は、その制限が元気への道だと確信できているのか
私の勧めを素直に実践してくれ、イキイキしています。
(あっ、昨夜の白米粥は、二口ほどでしたが、
朝にもたれた感が少しあったようで、
「まだ食べたらあかんて事やね」と素直に捉え、考え直してくれました。
すばらしい、。。)






3日程前から、
『朝日を浴びる』感謝の時間を実行してくれています。

睡眠リズムも狂っていたし、
夜にしっかり眠り、朝に起きられる体に戻すためには
朝日のパワーが一番ですよね。^^

もう放射線治療から1年以上が経過したし、
部屋の中でいいから、朝日を少し浴びて、
目を閉じてゆっくり体温を上げていこう♪と。

こういう行動は、
心に余裕がないとなかなかできませんから、
今、母はとても良い状態なのだと思います。



あの状態からここまで辿り着けたのは、
やはり脳幹にサインを送ってくれるあの力のお陰なのかしら、、

こんなに不思議な事が突然やってくると、
まだ夢を見ているようで、フラフラします。笑



ですが、
私の思考が現実となりました。

私が思い描き、瞑想し、想像して何度も泣いた(フライング 笑)光景が、
今目の前にあります。

良くも悪くも思考は現実化する。

分かっているようで分からず、
信じたいけれど心から信じてこれなかった
昔の私とは違い、(啓発本なんて何冊手にしたかしら〜)
今は自分の想いを、希望を引き寄せる“得体のしれない力”を、
信じる事ができます。



もちろん、最終的には西洋医学側で数値化される事が
ようやくの「安心」になるんでしょうけど、。

リンパ球、戻ってこ〜〜〜〜い、><



2 件のコメント:

  1. 飢餓状態のデーターなんて誰も知らないよ。判断できるわけない。普通の状態から悪化、良化してると判断するものでしょうから。次回の検査で良化していればよくなったと判断できるわけだし。人の体なんて数字だけでは判断できないし。6ヵ月後に普通になればいいんじゃない?大丈夫ですよ。

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    1. おはようございます。
      そうですよね、おっしゃる通りですね、^^
      目の前に映る母の元気な姿が真実ですね☆ ありがとうございます!

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