2015年5月9日土曜日

“ぐりんぐりん”は膵臓のめんげん?めんげんの変化

「午前中は消化器の毒出し時間」で、
膵臓のめんげんも出やすいと以前に教えていただきました。


午前中に腹部の不快感があるのは、
“消化器のめんげん”

そう、本人にも言い聞かせてきました。





これも2月頃からの話ですが、。

ステント2本目からこれまでは、
不快感がほぼなくなっていたのですが、
2月の後半辺りから、
3日に1回くらいのペースで
必ず午前中に、胃が“ぐりんぐりん”と動き始めるように、。


うーん、、


ぐりんぐりん、としか言い表し様がないんだそうで、、


胃がうごめくような感じ、、なのかしら、。


症状が出る時間は短く、
1分以内で治まるんです。

この“ぐりんぐりん”は、大体において
両肩への強烈な重みとセットでやってくるのだとか、。

肩凝り(に、圧力をさらに加えた感じ)も
消化器のめんげんです。

別情報によると、
肩への症状は、「膵炎」の前兆としても例があがっていました。





コレが襲ってきた時は、
下を向いてひたすら耐えている様子で、、><

話もできないくらいキツイようで、
その様子を見ている側も恐怖でしたね、。

スーパーの帰りや散歩中、
自宅で昼食の準備中、
それは前触れもなく突然やってくるのです。




そのうち、本人が怯え始め、

「朝食抜きが合わんのとちゃうやろか、、」

と言い始めました。
(特に、真冬の空腹時に冷たい人参ジュースだけを
飲むのに抵抗があったようです)





本当は抜いて頑張って欲しいけれど、
“今日もまた来るかも、、”と
恐怖感で午前中を過ごして欲しくなかったですし、
母が母の体と向き合ってみて、
“こっちのほうが良いかも”と感じる事はやってみたら良いよ、
と伝えました。

ストレスが一番良くないですもんね、、

それに、母の直感も信じたい。

冷えとりにも個人差があるし、
方法は色々あるんだと思うことにしています。





それからは、
朝食を少し(ロールパン1個)摂るようになり、

4月の後半頃には、“ぐりんぐりん+肩凝り” はなくなったみたい。


母の直感の勝ちか??
原因は未だ不明です。^^;笑



最近は、左肺の下あたり(肋骨の一番下かな?)が
たまにキィーン・・・と痛むとの事。


これを聞いてよぎるのは、やはり、肺転移。
以前のCTで僅かながらも指摘があった、あの白い影。
(あれは右でしたが。)


でも、本当にめんげんかもしれない。

これまで調べためんげん体験者のお話では
もっともっとキツイ症状があるもの。

「まだ、緩やかに出てくれてるほうかもしれへんよ」と、

再び母を抱きしめるのでした。



不安は不安を呼び寄せる。

息苦しいほどの恐怖が襲いそうになっては、
それを無理矢理にでも掻き消して、
笑って過ごしています。



どんどん、
このスキルがついてきています。笑





4 件のコメント:

  1. はじめまして。私の母も一ヶ月前に膵臓がんのステージ4を宣告されました。
    ただいま黄疸発症中で入院、月曜日にステント挿入手術を行います。この一ヶ月で生活が一変し、どれだけ泣いた事か…^_^;
    charmさんのブログ、読んでいてとても勇気付けられました。参考にさせていただきますので、これからも更新続けて下さいね(^^)

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    1. 奈緒子さんへ

      はじめまして♪奈緒子さんと呼ばせてください♪^^*

      メッセージいただきありがとうございます。
      お母様も今、闘っておられるんですね、
      そして奈緒子さんも一緒に。

      勇気だなんて恐縮です、、
      でも、同じように頑張っておられる方々へ、何か伝えられる事はないかと始めたブログでもありますので、
      そう言って頂けるととても励みになります。^^
      ありがとうございます。

      大丈夫。
      大丈夫。
      絶対に大丈夫。

      私が毎日唱えている言葉です。

      不安や心配は、それを現実化させてしまいやすくなります。
      どうか、一緒に、前向きに、「命」と向き合いましょう☆

      こちらで宜しければ、いつでもお気軽にお声掛けくださいね♪^^

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  2. 返信有り難うございます!
    医療従事者の知人も、「大丈夫」は病気と闘う患者さんとその家族を元気付ける魔法の言葉だと言っていました。
    私も、毎日唱えたいと思います(^^)

    病院ではもう、抗がん剤以外に打つ手はないと言われています。
    ここまできたら、私としては抗がん剤には頼らず、温熱療法や漢方、冷え取りを取り入れてQOLを重視したいのですが、両親にはなかなか東洋医学的な考えは理解しがたいようです。

    本人達の安心になるのなら、抗がん剤も致し方ないのかな…と思うようにしてます。

    抗がん剤の副作用を軽減し、少しでも癌の進行を遅らせるため、まずは私も母の冷え取りに専念したいと思います〜( ̄^ ̄)ゞ

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    1. 奈緒子さんへ

      こちらこそ、お返事をありがとうございます。^^

      そうですね、ご本人の気持ちが一番大事ですね、
      何でも、“効く!”と思える事が重要な気がしますね、
      ですから、方法は一つではないんだと感じています。^^

      冷え取りで、副作用も緩和され、排毒力が高まりますように☆

      奈緒子さんも、お疲れが溜まって“冷え”になられませんよう、冷えとり的労り生活♪なさってくださいね***

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