母の体重は、
ようやく40キロに到達したところだったのに、
先日の検査では再びガクンと落ちて、
36.4キロに。
あのミラクルばぁばよりも細くなった足を見ては
さみしそうで。
本人はやっぱりショックだったようです。
私はね、薄々分かっていました。
だって、毎日触れているから。
でもね、
赤血球は増えてきて、ヘモグロビン値も上昇中、
血中のたんぱくは正常値に到達し、
アルブミンも順調に増えています。
アルブミン不足も原因とされる下肢の浮腫みも、
あれから一切ありません。
(利尿剤は1月後半から全く頼っていません。)
ビリルビンも落ち着き、
心配していた炎症値(CRP)もすっかり引いて正常値。
それに免疫値のリンパ球も正常値に再浮上!
恐ろしく跳ね上がっていた腫瘍マーカーは
もうこうなりゃ無視でございます。笑
データはデータでしかない、という事を
忘れないようにしなくちゃ。
みぞおち辺りの不快感を主治医の一人に少し伝えると、
前回のCT映像をグリグリ見ながら、
「でもその辺りに異常は見られないし、大丈夫ですよ。
お腹がしっかり動いてる証拠です。^^」
と、お願いしてもいないのに、
パーフェクトな回答をしてくださいました!笑
これが有り難くてありがたくて、、。;;
本人にとって、そのひと言がどれだけ支えになるか、。
現在、3名の主治医にお世話になっていますが、
時既に・・・な状態の母に施す術もないわけですから、
最近特に、私達の願っていた通りの対応に
切り替えてくださっているような気がします。
何もすすめてこられません。笑
いらん事は何にも言ってこられません。笑
(今までしつこく口止めしてきた成果。笑)
それがとても助かるのです。
『医者に見放されたらチャンス!』
母の本来の力を引き出す、本当の治療を し放題です!笑
人間ですから、いずれ最期が来ますが、
私達は、最期の最期まで、
母を良い意味でだまし続け、
いつかそれを現実にしてみせます。
母はまだ少し、不快なめんげんに悩んでいますが、
今日はまた、楽しみにしていた卓球に出掛けました。笑
1時間、ハッスルタイムです!^m^
これでNK細胞も活性化!
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