2015年5月10日日曜日

基本は、「医者に見放されたらチャンス!」

母の体重は、
ようやく40キロに到達したところだったのに、
先日の検査では再びガクンと落ちて、
36.4キロに。

あのミラクルばぁばよりも細くなった足を見ては
さみしそうで。
本人はやっぱりショックだったようです。



私はね、薄々分かっていました。

だって、毎日触れているから。


でもね、
赤血球は増えてきて、ヘモグロビン値も上昇中、
血中のたんぱくは正常値に到達し、
アルブミンも順調に増えています。

アルブミン不足も原因とされる下肢の浮腫みも、
あれから一切ありません。
(利尿剤は1月後半から全く頼っていません。)

ビリルビンも落ち着き、
心配していた炎症値(CRP)もすっかり引いて正常値。

それに免疫値のリンパ球も正常値に再浮上!


恐ろしく跳ね上がっていた腫瘍マーカーは
もうこうなりゃ無視でございます。笑



データはデータでしかない、という事を
忘れないようにしなくちゃ。



みぞおち辺りの不快感を主治医の一人に少し伝えると、
前回のCT映像をグリグリ見ながら、

「でもその辺りに異常は見られないし、大丈夫ですよ。
お腹がしっかり動いてる証拠です。^^」

と、お願いしてもいないのに、
パーフェクトな回答をしてくださいました!笑



これが有り難くてありがたくて、、。;;

本人にとって、そのひと言がどれだけ支えになるか、。



現在、3名の主治医にお世話になっていますが、
時既に・・・な状態の母に施す術もないわけですから、
最近特に、私達の願っていた通りの対応に
切り替えてくださっているような気がします。

何もすすめてこられません。笑

いらん事は何にも言ってこられません。笑
(今までしつこく口止めしてきた成果。笑)

それがとても助かるのです。






『医者に見放されたらチャンス!』



母の本来の力を引き出す、本当の治療を し放題です!笑



人間ですから、いずれ最期が来ますが、
私達は、最期の最期まで、
母を良い意味でだまし続け、
いつかそれを現実にしてみせます。



母はまだ少し、不快なめんげんに悩んでいますが、
今日はまた、楽しみにしていた卓球に出掛けました。笑
1時間、ハッスルタイムです!^m^
これでNK細胞も活性化!




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