日頃のワイドショーニュースにはハラハラしています。
「癌」にまつわる悲しい知らせ、
どうしても目に入ってしまう。
出来れば今の母には見せたくないのです。
でもね、不自然に隠す事は難しく、
祈りながら、流れに任すしかないんですよね、。
最近は、“心配する心”が不安な現実を呼び寄せてしまう、と
無理矢理にでも心配しないようにしています。
テレビで悲しい知らせを知った母は、
「◯◯さん、ステージ4やねんて、」
と残念そうに、。
そして、
「私は顔はまだ痩せてないから大丈夫や」
と。
へ???
良い意味で、他人事でした、。 ^^;
母は今でも、まさか自分が同じステージ4だなんて
思ってもいないのです。笑
病気は何でも、
告知されるまでは本人の中で「病気」ではないんだと、
病名を付けられて初めて病人になるんだと、
それを改めて感じています。
ですから母は、「癌」ではあるけれども、
「ステージ4」には達していないのです。笑
別の番組で、
不自由でも逞しく生きておられる女性に勇気をいただきました。
その方に比べて、私達はどう? と母と話ました。
花の美しい色を見る事ができる。
可愛い鳥の囀りを、愛する人の声を、聞く事ができる。
美味しい香りを嗅ぐ事だってできるし、
それによって美味しく食する事だってできる。
「私なんてまだまだ頑張れるし、頑張らなあかんと思ったわ」
末期にして、
“まだまだ幸せ”と言ってくれる母で良かった。
あなたの娘で本当に良かった。
上下で表現するべきではありませんが、
上を見てもキリがない、
時に下を見て、自分を奮い立たせ、
今ある幸せにしっかり気付いてあげる事、
これは病に打ち勝つ、大事な方法だと思うのです。^^