食事がとりづらくなったり、髪が抜けたり、という他にも
放射線治療の併用などで(これも線量によって個人差はあるでしょうけれど)
肌が黒ずんできたり、爪が変色したり、シミができたり、
体が変化していきます。
最初はめげずにセルフケアができたとしても、
長期に渡るとそれも少しずつ難しくなってきたり、。
患者さん本人の気力と、支える家族の気力が
同じくらいの温度とボリュームであるのが理想ですが、
理解したくてふれあい続けても、本人の奥底にある想いや孤独にまでタッチでき、
抱きしめてあげられていたかどうか、?
少し振り返るだけでも本当にいろんなことがありました。
ネットで記事を見かけただけですが、
あぁ、こんな本もあるんだなぁとこちらにメモを。
「わかるわかる!」「そうやねん!」と
少しでも共感が支えになれば、
たたかう皆さんが一緒にやさしいケア法を知り
やってみよう♪という励みになれば、
そんな希望を抱かせてくれる1冊が紹介されていました。^^
がん治療中の女性のためのLIFE&Beauty
著者はガン経験者であり、
がん患者向けビューティサロン「セレナイト」を2013年にオープンさせた
プロのエステティシャンだそうです。
サイトはこちら↓
がん患者向けビューティサロン「セレナイト」
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