2017年6月17日土曜日

ガン経験者さとう桜子さんの著書「がん治療中の女性のためのLIFE&Beauty」

抗がん剤治療を受けると、
食事がとりづらくなったり、髪が抜けたり、という他にも
放射線治療の併用などで(これも線量によって個人差はあるでしょうけれど)
肌が黒ずんできたり、爪が変色したり、シミができたり、
体が変化していきます。

最初はめげずにセルフケアができたとしても、
長期に渡るとそれも少しずつ難しくなってきたり、。
患者さん本人の気力と、支える家族の気力が
同じくらいの温度とボリュームであるのが理想ですが、
理解したくてふれあい続けても、本人の奥底にある想いや孤独にまでタッチでき、
抱きしめてあげられていたかどうか、?

少し振り返るだけでも本当にいろんなことがありました。



ネットで記事を見かけただけですが、
あぁ、こんな本もあるんだなぁとこちらにメモを。

「わかるわかる!」「そうやねん!」と
少しでも共感が支えになれば、

たたかう皆さんが一緒にやさしいケア法を知り
やってみよう♪という励みになれば、

そんな希望を抱かせてくれる1冊が紹介されていました。^^




がん治療中の女性のためのLIFE&Beauty


著者はガン経験者であり、
がん患者向けビューティサロン「セレナイト」を2013年にオープンさせた
プロのエステティシャンだそうです。

サイトはこちら↓
がん患者向けビューティサロン「セレナイト」

がん患者向けビューティサロン「セレナイト」

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